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【高校入試】受験生の親の気持ち・サポートしたいこと

中学

こんにちは。高槻ジュニアの管理人ももえ(@TJ_momoe)です。

7月に入り、中学校では三者懇談が行われている頃でしょうか?

2学期制の中学校は前期の中間テスト、3学期制の中学校は1学期の期末テストの結果はどうでしたか?

点数が良かった人も悪かった人も、大切なのは間違った問題の『解き直し』です。必ず復習してくださいね。

さて、今回は受験生の親のお話をしたいと思います。受験生の親って、とても気を遣うものですよね。

家に帰ってきて長々とタブレットやスマホで動画やSNS、ゲームをする姿にイライラしたり、テストの結果に一喜一憂したり・・・しかしながら、親こそ寛大な心で、受験生を支える一番のサポーターでいてあげてほしいと思います。

「ライフスキル」を育む

「ライフスキル」という言葉はご存知でしょうか?

世界保健機関(WHO)が学校教育への導入を提案している考え方で、「人生で起こるさまざまな問題や要求に対して、建設的かつ効果的に対処するために必要な能力」のことだそうです。

意思決定スキル いくつかの方法の中から最善だと考えられるものを判断し、選択するスキル
問題解決スキル 問題やその原因を見極め、何が起こったのかを正確に予測、推測、判断できるスキル
創造的思考 問題解決したりするときにどのような方法があるか、また、問題がない場合でも豊かな発想ができるスキル
批判的思考 めまぐるしく入ってくる情報や経験を、客観的な方法で分析するスキル
効果的なコミュニケーションスキル 人をコントロールしたり、人にコントロールされたりすることなく、人間関係を損なわずに上手にコミュニケーションができるスキル
対人関係スキル 好ましいやり方で、人と人との良好な関係をつくったり、維持することができるスキル
自己認知 自分の長所や短所など自分のことを認識した上で、イメージをプラスに捉えることができるスキル
共感的理解 周りの人の意見、感情、立場、気持ちに対して「そのとおりだ」と感じとることができるスキル
情動に対処するスキル 自分や周りの人の不安や喜怒哀楽の感情を認識し、不安や苛立ちを振り払い、苦しい状況においても、落ち着いた対応ができるスキル
ストレスに対処するスキル ストレスを解消するための行動や、生活スタイルを変えたりすることで ストレスのもとを少なくしたり、緊張したときにリラックスする方法を学び、探し出すスキル

これらのスキルは受験生にとっても重要です。

  • 自分の長所や短所を理解し、周りの人の意見を参考にしながら最善と考えられる選択をすること→志望校の選択
  • 問題が発生したとき、原因を見極めて判断し、上手にコミュニケーションをとって良好な関係を維持すること→友人や先生との人間関係
  • ストレスや不安、喜怒哀楽の感情をコントロールすること→受験勉強のストレスや不安の解消
  • 緊張したときにリラックスすること→模擬テストや入試本番での緊張を緩和

では、これらのスキルを高めるために、親はどうすればいいか?

思いを受け止める

受験生 親 心配

思春期も重なって「子どもとあまり話さない」という家庭もあるかもしれません。けれど、高校受験については子どもと向き合い、話し合う必要があります。

「目標高校にチャレンジしたい」という思いや「絶対に失敗したくない」という思いなど、受験生には迷いと不安がつきものです。

親も同じ気持ちですよね。子どもの性格によりますが、親も一緒に不安になってしまうとお互いネガティブな思考になりがちです。かといって、「大丈夫!」とか「頑張れ」という親の励ましの言葉が、かえって神経を逆なでしてしまう可能性も・・・

家庭内でピリピリした雰囲気を作り出すことはさけて、まずは子どもが話したいと思っていることに耳を傾けて、その思いを受け止めることが大切です。

内申や偏差値で志望校を決めていませんか?子どもの将来を考え、意志を尊重していますか?

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あきらめないでやり遂げる

あきらめないで最後までやり遂げる

受験勉強をしていると途中で挫折してしまいそうな場面はたくさんあると思います。

「志望校を変更したら楽になるんじゃないか?」とか「私立専願にして1日も早く進学先を決めてしまいたい」など・・・

志望校に合格すること=ゴールではありません。その先の進学や就職など、選択肢と可能性はたくさん拡がっています。

なので、志望校を変更しても、第1志望の高校に合格しても、他の高校に入学することになっても、そこでまた新しい出会いがあり、次なる目標を定めることになるのです。

ただし、目標に向かって頑張ること、あきらめないでやり遂げることは、今後の人生に必要な力につながるはずです。寛大な心で子どもたちの気持ちに寄り添い、最後まであきらめないようサポートしてあげてください。

親も一緒に悩んで耐えられなくなったときは、同級生や受験を終えたお子さんを持つ友人に相談してみましょう。話を聞いてもらうと、考えが整理できます。

最後に

思いを受け止める

食事や睡眠などの生活面、精神面でのサポートも必要ですが、この1年だからこそできるサポートがあります。

それは、学校説明会などに足を運ぶことです。

学校説明会では、

  • 校長先生の挨拶
  • 行事説明
  • 進学実績
  • 在校生の話
  • 保護者(PTA)の話
  • 校内見学
  • 個別相談

などがあり、ホームページやパンフレットなどでは感じられない『学校の雰囲気』が分かります。

子どもに『雰囲気』が合ってるかどうかを客観的にみることが大切で、行ってみると意外とよく分かるものです。

部活の引退がまだの中3生にとっては、土日に開催される学校説明会やオープンキャンパスには行きづらいので、本人が行くのは秋以降にして、夏にある入試イベントは親が“ちょっと見に行ってくる”くらいの感覚で参加してみてくださいね。