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【小6&中3】平成31年度(2019) 全国学力テストは4月18日実施

中学

こんにちは。高槻ジュニアの管理人ももえ(@TJ_momoe)です。

もうすぐ春休み&新学年ですね。
4月に新小6と新中3対象に行われる「全国学力テスト」はご存知でしょうか?
新学期が始まって早々にある、大きなテストなので、春休みに対策するのがおすすめです。

この記事では、「全国学力テスト」についてご紹介します。

全国学力テストとは?

文部科学省が、小学生・中学生の学力状況を把握する目的で全国的に実施している「全国学力・学習状況調査」のことです。

対象は小学6年生と中学3年生で、平成31年度は2019年4月18日(木)に実施されます。

全国学力テストの目的

義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。さらに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。

出典:文部科学省

全国の学習状況と学力を把握して、今後の指導の充実や、学習状況の改善、学力の向上に役立てましょうというテストです。

全国学力テストの内容

生徒を対象とした「教科に関する調査」「質問紙調査」と、学校を対象とした「学校質問紙調査」が行われます。

教科に関する調査

「知識」に関する問題(A問題)と、「活用」に関する問題(B問題)で、基礎力・応用力が問われます。

  • 小6・・・国語・算数(各45分)
  • 中3・・・国語・数学(各50分)・英語(45分+スピーキング5分)

原則的に出題範囲は前学年までの範囲とされています。

質問紙調査

学習意欲、学習方法、学習環境、生活関する質問紙調査(アンケート調査)が実施されます。

たとえば、「学校の授業時間以外に普段(月曜日から金曜日)1日当たりどのくらいの時間勉強をしますか?」などの質問があります。

高槻市の平成30年度の結果をみると、学習意欲が全国平均よりかなり低いことに驚きました。

出典:高槻市

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平成31年度(2019) からの変更点

これまでは、国語・数学・理科(3年に1度実施)だったのが、平成31年度(2019) から中学3年生を対象に、英語のテストが始まります。

英語は、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能を測るテストということです。

中学校の英語のうち、「話すこと」に関する問題の実施にかかる特例的な措置

英語「話すこと」に関する問題は、初めて各学校のコンピュータ教室等のPC端末等を活用し、音声録音方式で実施するものであり、各学校のICT環境が様々であることから、平成31年度に限り、特例的な措置として、以下のとおり、取り扱うこととする。

(1)「話すこと」に関する問題については、設置管理者が各学校のICT環境の整備状況を把握し、各学校の状況を十分踏まえた上で、検討し、設置管理者の判断により学校単位で「話すこと」に関する問題を実施しないこととすることができる。
(2)「話すこと」に関する問題の実施状況については、調査実施後に文部科学省において確認の上、実施校の全国総数のみを公表する。
(3)中学校英語調査の結果については、「聞くこと」「読むこと」「書くこと」の合計を集計する。また、「話すこと」に関する問題の結果については、全国の平均正答数及び平均正答率を別に集計して「参考値」として公表することとし、都道府県別、指定都市別の公表は行わない。
(4)上記(1)により「話すこと」に関する問題を実施しなかった学校においても、「話すこと」に関する問題及び調査結果を活用した授業改善が行えるよう、調査実施後すみやかに、調査問題、正答例、問題趣旨及び解答類型を公表する。

ただし、録音する環境が整っていない学校に関しては、今年度スピーキングテストが実施されない学校もあるようです。

大阪府と高槻市の過去の「全国学力・学習状況調査」結果

高槻市の過去の調査結果がホームページに掲載されていますので、参考にご覧ください。

過去問

学力テストの過去問と正答例は、国立教育政策研究所のホームページに掲載されていますので、事前に対策として過去問を解いておくと良いでしょう。

まとめ

「全国学力テスト」は、4月から新たに小6と中3になる生徒さんたちにとっては、新学期が始まって早々にある、大きなテストです。

出題範囲は「前学年までの範囲」となっているため、テストを受けた時点での学習到達度がよく分かると思います。

「知識」に関する問題(A問題)は、基礎的な問題がほとんどなので、授業で習ったことがメインです。「活用」に関する問題(B問題)は、基礎力を応用して解く問題が含まれるので、少し演習が必要になるかもしれません。

結果が手元に届くまで時間がかかりますが、テストで分からなかった問題=自分の苦手な範囲ということは自分で分かるはずです。

春休みの間にこれまでの学習をしっかりと復習し、学力テストに備えましょう。